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内閣総理大臣の沖縄問題(平凡社新書 898)
塩田 潮
著
発行年月 |
2019年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
308p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784582858983 |
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商品コード |
1029218545 |
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NDC分類 |
312.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029218545 |
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著者紹介
塩田 潮(著者):1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家。「霞が関が震えた日」で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
内容
戦後、沖縄は講和条約での帰属問題に始まり、本土復帰、返還後の基地問題、経済振興政策など、重要なテーマとして、時の内閣の政権運営に大きな影響を与えてきた。
同時に、沖縄問題が「政争の具」として取り扱われた例も珍しくなかった。
「政権と沖縄」という視点から、戦後政治の知られざる軌跡を追う。