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2030経営ビジョンのつくりかた~VUCA時代を乗り切る~

時吉 康範, 坂本 謙太郎, 日本総研未来デザイン・ラボ  著

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価格 \2,420(税込)         

発行年月 2019年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 229p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/経営戦略・経営計画
ISBN 9784532322892
商品コード 1030582220
NDC分類 336.1
基本件名 経営計画
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年08月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030582220

著者紹介

時吉 康範(著者):日本総研未来デザイン・ラボプリンシパル。
坂本 謙太郎(著者):日本総研未来デザイン・ラボシニアマネジャー。

内容

新元号「令和」がスタートし、2020年という節目は目前、足元の業績も好調ないまこそ、次の成長に向けての長期ビジョンをつくろう!という経営者は多い。とはいえ、だいたいは社長およびその周辺だけが乗り気になっており、経営企画や現場は当惑する、というケースも少なくないようだ。だいたい、こんなパターンだ。-10年後の話なんて、どこから手をつけていいかわからない-そもそも、そのころどんなテクノロジーが出てきているかもわからないし、予想するだけ時間の無駄だ-この忙しい時期に、悠長にそんなものをつくっているヒマはない-2010年ごろもそういうのをつくったが、役に立っていないし、みんなもう覚えてないよ……などなど。いずれも、ごもっともである。しかし、では未来のことを考えなくてもいいかと問われると、もちろんその必要性はみんなが認識している。本書は、意味のある「中長期ビジョン」を作り上げ、実行にまで落とし込んでいく手法を解説するものである。◆本書の特徴。-実際に企業の未来ビジョン策定を手伝ってきた著者が、具体的な事例をもとに展開する-陥りやすいワナ、ありがちな失敗をとりあげ、それらを防ぐ方法を紹介する-線形予測(少子高齢化、デジタル化など、誰もが予測できる未来)と 非線形予測(非連続的で、業界構造を破壊してしまうインパクトを持つ変化)のかけ算で、 自らつくるべき未来を描く「未来洞察」の手法を説明-実践的な9つのステップを解説。長期ビジョン作成から現場に浸透させ、 実行計画にまで落とし込む段階までをフォローする。

目次

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