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現代コーポレートガバナンス~戦略・制度・市場~
江川 雅子
著
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,850(税込)
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発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,324p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/経営組織 |
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ISBN |
9784532134891 |
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商品コード |
1028704825 |
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NDC分類 |
335.4 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月5週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/03/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028704825 |
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著者紹介
江川 雅子(著者):一橋大学大学院経営管理研究科教授、東京大学経済学部非常勤講師。東京海上ホールディングス社外取締役、三井不動産社外取締役。著書に「「6つの壁」を越える力」など。
内容
コーポレート・ガバナンス(企業統治)の向上は20年近く前から叫ばれてきましたが、多くの企業にとって努力目標の域を超えず、株主重視の是非を問う論争に終始するのがほとんどでした。しかし、相次ぐ会社法の改定、コーポレート・ガバナンスコード制定、統合報告書制度などによって、日本企業もこの問題を直視し、体制を作らざるをえなくなっています。社外取締役の増加もその現れです。コーポレート・ガバナンスは単なる経営学の特殊領域から、多くのビジネスパーソンにとって必須の知識とされる時代になっているのです。 本書は、経営者をどのように規律付けるか、企業(株式会社)をいかに統治すべきか、を解説するコーポレートガバナンスの初の体系的テキスト。本書によって、企業や金融機関等に勤務する場合に必要となるコーポレート・ガバナンスに関する知識や考え方を修得することができます。また現在非常に人数が増えている社外取締役にとって格好の手引き書となるとともに、将来、経営者あるいは投資家として企業経営に関わる人々にとっても参考となります。 筆者は、金融実務で株主・市場・企業の関係を理解し、ハーバードビジネススクールで経営学をマスター、東京大学で組織運営とガバナンスの実務を担ってきた。本書は東京大学経済学部・一橋大学商学部で行ってきた講義の書籍化。著者は、そのキャリアを評価され、一橋大学で教鞭を執るとともに社外取締役として実践にうつしています。