サバイバル猟師飯~獲物を山で食べるための技術とレシピ~
荒井 裕介
著
発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
239p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/林業 |
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ISBN |
9784416716175 |
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商品コード |
1024337483 |
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NDC分類 |
659 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024337483 |
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著者紹介
荒井 裕介(著者):山岳写真家。毎年秋冬にはハンティングのために山にこもり、解体処理から調理を山中で行うブッシュクラフター。著書に「アウトドア刃物マニュアル」がある。
内容
山で獲った獲物を解体し、肉を整理する。焚き火をおこし、自作のポッドハンガーにぶら下げたクッカーで湯を沸かしながら、油を引いたスキレットで獲れた肉を焼き始める。まずはあまり凝らずに塩と胡椒だけで味を付け、しっかり焼けたらナイフで一口大に切り、口へ運ぶ。この肉はどんな味がするのか、毎回獲物を獲ったあとの楽しみである。残った肉は焚き火でいぶして、翌朝サンドイッチにしよう。こうすることで、より長く保存することが可能だ。旨味も増し、スープの具材やつまみとしても重宝する。獲物を美味しく食べること、それは猟師の楽しみであると同時に、命に感謝することに繋がると思う。この本では、熊、鹿、猪、鳥類、魚類、穀物など、これらを山中でどうしたら美味しく食べられるのか、著者がマタギから学んだ方法や、独自に編み出したサバイバルレシピを交え、紹介していく。