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世界のじゃがいも料理~南米ペルーからヨーロッパ、アジアへ。郷土色あふれる100のレシピ~
誠文堂新光社
編
発行年月 |
2015年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
25cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/生活科学/生活科学 |
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ISBN |
9784416615935 |
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商品コード |
1017161700 |
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NDC分類 |
596.37 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017161700 |
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内容
世界でもっとも愛され、食べられている野菜といえば「じゃがいも」。南米・アンデスで生まれたこの野菜は、新大陸発見とともにヨーロッパに渡り、アジアへと広まりました。荒れた土地でも育ち、収穫が早く、しかも栄養が豊富。決して派手な存在ではないけれど、ある国では主食として、そしてそれぞれの国で食卓になくてはならない食材として確固たる地位を築いています。そんなじゃがいものルーツをたどりながら、各国の郷土色あふれるじゃがいも料理を紹介します。日本で評判の高い各国の専門料理店のシェフや料理研究家による多彩なじゃがいもレシピを美しい写真とともに収録。現地で欠かせない食材や調味料、またその料理のルーツや名前の由来など、背景にあるストーリーも紹介します。現地取材も豊富。じゃがいもの種類が300種とも4000種ともいわれる原産国ペルーでは、年に一度のじゃがいも祭りを取材。ペルーからヨーロッパに最初にじゃがいもが渡ったとされるスペイン、ポルトガル。じゃがいもを主食といってよいほどよく食べるポルトガルでは、市場や家庭のじゃがいも料理を取材。また、じゃがいもで食糧難を乗り切ったアイルランドでは、じゃがいも農家取材と、パブやレストランのじゃがいもの付け合わせのスタイルなどを紹介。すべてのじゃがいもラバーに捧ぐ、じゃがいも料理本の決定版。