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ウクライナ戦争と米中対立~帝国主義に逆襲される世界~(幻冬舎新書 み-7-1)

峯村健司, 小泉悠, 鈴木一人, 村野将, 小野田治, 細谷雄一  著

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価格 \1,210(税込)         

発行年月 2022年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 332p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784344986701
商品コード 1035064327
NDC分類 319.380386
基本件名 ロシア-対外関係-ウクライナ
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年10月5週
書評掲載誌 朝日新聞 2022/10/15
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035064327

著者紹介

峯村健司(著者):峯村健司(みねむらけんじ)一九七四年生まれ。青山学院大学客員教授。北海道大学公共政策学研究センター上席研究員。ジャーナリスト。元ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員。朝日新聞で北京、ワシントン特派員を歴任。「LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道」で二〇二一年度新聞協会賞受賞。二〇一〇年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。著書に『宿命 習近平闘争秘史』(文春文庫)、『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』(朝日新書)がある。

内容

2010年代後半以降、米中対立が激化するなか、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。世界情勢はますます混迷を極めている。プーチン大統領はロシア帝国の復活を掲げて侵攻を正当化し、習近平国家主席も「中国の夢」を掲げ、かつての帝国を取り戻すように軍事・経済両面で拡大を図っている。世界は、国家が力を剥き出しにして争う19世紀的帝国主義に回帰するのか? 台湾有事は起こるのか? 米中関係に精通するジャーナリストが、国際政治のエキスパート5人と激論を戦わせ、これからの世界の勢力図を描き出す。

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