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物理の4大定数~宇宙を支配するc、G、e、h~(幻冬舎新書 こ-21-4)
小谷 太郎
著
発行年月 |
2022年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
257p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/理論物理学 |
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ISBN |
9784344986619 |
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商品コード |
1034782519 |
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NDC分類 |
420.75 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034782519 |
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著者紹介
小谷 太郎(著者):小谷太郎(こたにたろう)博士(理学)。専門は宇宙物理学と観測装置開発。一九六七年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。『宇宙はどこまでわかっているのか』『言ってはいけない宇宙論』『理系の「なぜ?」がわかる本』『なぜ科学者は平気でウソをつくのか』など著書多数。
内容
光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書!