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有性生殖論~「性」と「死」はなぜ生まれたのか~(NHKブックス 1212)
高木 由臣
著
発行年月 |
2014年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
237p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784140912126 |
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商品コード |
1014692184 |
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NDC分類 |
461.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年02月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014692184 |
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著者紹介
高木 由臣(著者):1941年徳島県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程中退。奈良女子大学名誉教授。理学博士。専攻は発生遺伝学、細胞生物学。著書に「寿命論」「生物の寿命と細胞の寿命」など。
内容
なぜ無限に増殖する能力を捨ててまで、生物は有性生殖を行い、性を持たなければならなかったのか。絶えることない遺伝子の突然変異を吟味検証し調整する、抑制系の進化という視点から解き明かす。生物進化の本質に迫る生命論。