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倫理学入門~アリストテレスから生殖技術、AIまで~(中公新書 2598)
品川 哲彦
著
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,278p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784121025982 |
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商品コード |
1031826082 |
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NDC分類 |
150 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031826082 |
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著者紹介
品川 哲彦(著者):品川哲彦 1957年神奈川県生まれ.1987年,京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学.広島大学総合科学部助教授などを経て,現在,関西大学文学部教授.哲学・倫理学専攻.京都大学博士(文学).著書に『正義と境を接するもの―責任という原理とケアの倫理』(ナカニシヤ出版,2007年).『倫理学の話』(ナカニシヤ出版,2015年)ほか
内容
「人は助け合うべきだ」と説かれて否定する人はいないだろう。しかし、なぜ助けるべきか、どこまですべきか、と問われたら返答に窮すかもしれない。倫理学は、一般に「善い」とされる価値について、立ち止まり吟味する学問である。本書は、その主要理論を紹介。さらに、医療、人工知能など最先端技術がはらむ問題や、戦争、移民、環境破壊などの課題をとおして、思索を深める。理論を説き、生き方を問う倫理学入門。