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核酸科学ハンドブック
杉本 直己
編
日本核酸化学会
監修
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,565p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/生化学 |
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ISBN |
9784065207864 |
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商品コード |
1032536668 |
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NDC分類 |
464.27 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032536668 |
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著者紹介
杉本 直己(編者):甲南大学 先端生命工学研究所 教授/所長。著書に『生体分子化学―基礎から応用まで』(編著・講談社・2017年)、『生命化学』(丸善出版・2007年)、『遺伝子化学』(化学同人・2002年)など。
日本核酸化学会(監修):2017年に誕生した世界初の化学を基盤にした核酸に関する学会。略称はThe Japan Society of Nucleic Acids Chemistryの頭文字を取ったJSNAC。ホームページのURLはhttp://www3.tagen.tohoku.ac.jp/~JSNAC/
内容
「この1冊だけ持っていれば、核酸科学分野について基礎から最先端の研究まで十分」という核酸科学に関する定番書が本書である。研究者にとって必要な情報を網羅したまさにハンドブックである。
本書は2部構成である。「第I部 核酸科学の基盤概念・理論・手法」では核酸科学における基礎をそれぞれの第一人者が教科書的に解説している。物理化学、有機化学、分析化学といった基礎から、イメージング・医科学・農工学・生物学といった応用まで幅広く扱っている。
「第II部 核酸科学の最前線」では、マイクロRNAや遺伝子チップ、リボスイッチをはじめとした合計44のトピックについて、1テーマ4-5頁で簡潔にまとめている。
核酸科学分野の研究者はもちろん、他の分野でも核酸を利用する研究者や生命科学系の研究者は必ず手元に置いておくべき1冊である。