ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

「日本人の神」入門~神道の歴史を読み解く~(講談社現代新書 2368)

島田 裕巳  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \880(税込)         

発行年月 2016年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 252p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/宗教/その他の宗教
ISBN 9784062883702
商品コード 1020483363
NDC分類 172
基本件名 神道-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年06月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020483363

著者紹介

島田 裕巳(著者):1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
著書に『創価学会』『世界の宗教がざっくりわかる』(以上、新潮新書)、『日本の10大新宗教』『葬式は、要らない』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』『靖国神社』(以上、幻冬舎新書)『宗教消滅――資本主義は宗教と心中する』(SB新書)、『0葬――あっさり死ぬ』(集英社)『戦後日本の宗教史』(筑摩書房)などがある。

内容

人間と宗教の歴史は長く深い。それは国民国家のレベルを超えて「人はどこで何のために生きるのか」という場所性や共同体に関わる問いでもある。日本人にとって、神道と天皇、また皇祖神との繋がりは重要であった。本書のサブタイトルである「神道の歴史を読み解く」は、今だからこそ我々が議論すべき主題である。そのために、古代の「神仏習合」から明治以降「神仏分離」の理解から始めようという現代人必読の入門書である。

目次

カート

カートに商品は入っていません。