ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人(講談社+α新書 722-1A)
梅谷 薫
著
発行年月 |
2016年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784062729338 |
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商品コード |
1019977444 |
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NDC分類 |
493.76 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019977444 |
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著者紹介
梅谷 薫(著者):内科医師。1954年生まれ。東京大学医学部卒業。内科・消化器内科の専門医として外来診療・内視鏡検査を行う。日本心身医学会会員、日本精神神経学会会員。うつ病や適応障害などメンタル不調の診療にも従事。さらに日本医師会認定産業医として、一部上場企業からIT企業まで、さまざまな職場でストレスチェックやうつ病の復職指導などにあたっている。
著書には『「毒になる言葉」「薬になる言葉」』(講談社+α文庫)、『あなたの感情を「毒」にしない生き方』(実業之日本社)など多数。
内容
友人、上司、同僚、マンションの隣人、ご近所……一見したところ、親切そうに見えるのに、付き合っていくと徐々に豹変し、自分の一方的な思いを実現させるべく周囲を利用し始める、そんな“危ない人”が増えています。気づかずにそのテリトリーに入るととんでもない目に遭うことになる。なぜいま、そんな危険なパーソナリティの人が増えているのか、見抜く方法や対処法はあるのか。心療内科医としてサポートに当たる医師が教示。
一見したところ、まともでやさしそうに見えるのに、付き合っていくと徐々に豹変し、自分の一方的な思いを実現させるべく周囲を利用し始める、そんな“危険な”人が増えています。
友人、職場の上司、同僚、マンションの隣人、ご近所……「彼ら」はいつでもどこにでも存在していて、気づかずにそのテリトリーに入るととんでもない目に遭うことになります。なんとなく「危ない人」とは感じながらも、精神的な問題を抱えているというわけでなさそうで、世間的には「普通の人」で通っているため、日常生活や仕事の中で付き合わざるを得ない。しかし、その先に待っているのは恐ろしい体験だけ──。
なぜいま、そんな“危険な”パーソナリティの人が増えているのか、見抜く方法や対処法はあるのか。心療内科医として、日々“危険な”人々の被害者たちのサポートに当たる気鋭の医師が教示する、危ない隣人から逃れる方法。