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図解・感覚器の進化~原始動物からヒトへ水中から陸上へ~(ブルーバックス)

岩堀 修明  著

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価格 \1,210(税込)         

発行年月 2011年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 286p
大きさ 18
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学
ISBN 9784062577120
商品コード 1000040763
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2011年03月1週
書評掲載誌 読売新聞 2014/04/13
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000040763

著者紹介

岩堀 修明(著者):いわほり・のぶはる 1938年東京都生まれ。京都大学医学部卒業。1981年、長崎大学医学部教授。2003年、長崎国際大学健康管理学部教授。専攻は解剖学。著書に『図解 内臓の進化』(ブルーバックス)、『新生理科学大系 第10巻 運動の生理学』(医学書院・共著)、『神経解剖学』(金芳堂)、『解剖生理学テキスト』(文光堂)、『栄養科学イラストレイテッド解剖生理学 人体の構造と機能』(羊土社・共著)など。翻訳書に『図説中枢神経系』『図説人体解剖学』(いずれも医学書院・共訳)などがある。

内容

みごとな改造を繰り返してきた感覚器の歴史。餌を探すため、繁殖相手を見つけるために、感覚器は動物にとって欠かせない器官である。しかし、その形や機能は千差万別で、そこには動物たちがくぐり抜けてきた試練の歴史が刻まれている。全身にあるミミズの原始的な視覚器から再び水中に戻ったクジラの絶妙な聴覚器まで、眼、舌、鼻、耳、皮膚……に秘められた壮大な進化の物語! (ブルーバックス・2011年1月刊)


壮観!詳細な図解で見る進化の大河ドラマ!

原始的なミミズの視覚器は、どのように進化して脊椎動物の高度な「眼」になったのか?

「耳」のもとになった意外な器官とは何か? 一度は陸に上がり、海に戻ったクジラの感覚器の

特殊な進化とは?

視覚・聴覚・味覚・嗅覚・体性感覚など、生物が世界を知る道具である「感覚器」の進化を、

膨大な数の解剖を経験した著者の迫力満点の図版でたどる。

小飼弾氏絶賛「図解 器官の進化」シリーズの第1弾!

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