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ニュースがわかる国境学(明日の自信になる教養 1)
増田 ユリヤ
著
池上 彰
編
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784048976695 |
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商品コード |
1037970620 |
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NDC分類 |
312.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037970620 |
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著者紹介
増田 ユリヤ(著者):1964年生まれ。ジャーナリスト。國學院大學卒業。27年にわたり、高校で社会科を教えながらNHKのリポーターを務めた。現在テレビ朝日系列「大下容子 ワイド!スクランブル」に出演。同番組で、池上彰とニュースの徹底解説コーナーも担当。国内外の問題を幅広く取材・執筆している。著書に『揺れる移民大国フランス』、『カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者』(いずれもポプラ社)など。
池上 彰(編者):1950年生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。独立後は取材執筆活動を続けながら、メディアでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(小社刊)など著書も多数。
内容
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
1冊目は「国境学」です。
ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
いずれも国境や土地の境を巡って争いが続いています。
時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。
周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。
世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために最適な、
今までにない「国境学」の本です。
<目次>
CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
CHAPTER6 国境はまだ決まっていません
SPECIAL COLUMN 増田ユリヤの見た「国境」を巡る取材ノート
など