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ハーバード流「聞く」技術(角川新書 K-303)

パトリック・ハーラン  著

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価格 \946(税込)         

発行年月 2020年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 215p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784040822303
商品コード 1031423586
NDC分類 361.454
基本件名 コミュニケーション
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年04月3週
書評掲載誌 読売新聞 2020/05/24
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031423586

著者紹介

パトリック・ハーラン(著者):芸人・東京工業大学非常勤講師。1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。93年ハーバード大学比較宗教学部卒業。同年来日。97年吉田眞とパックンマックンを結成。「英語でしゃべらナイト」「爆笑オンエアバトル」で注目を集める。「AbemaPrime」でアンカー、「報道1930」でコメンテーターを務めるなど、報道番組にも多数出演。2012年10月より池上彰氏の推薦で東京工業大学非常勤講師に就任、コミュニケーションと国際関係についての講義を行っている。著書に『ツカむ!話術』『大統領の演説』(共に角川新書)など。

内容

相互理解は巧みな聞き方から始まる!
「聞く(hear)」「聴く(listen)」「訊く(quest)」といった様々な聞き方を解説し、それらを人生のあらゆる場面に「効く」ものにする技術を紹介!
思い込みで理解を遠ざける「バイアス」の外し方や、甘い言葉にだまされない「批判的思考」の鍛え方も伝授。


【担当編集より】
ハーバード大学の比較宗教学部を優秀な成績で卒業した結果、無神論者になって、日本で四半世紀、芸人、タレントとして活動しているパックン。
日本での長年の活躍を支えているのは、日米の文化の違いを理解しバイアスを極力外してフラットに物事を見る姿勢、自分の見られ方や相手の思考のクセや価値観を言葉の端々から汲み取る力、相手の主張に本当にそうかなと立ち止まって考えて聞き返すといった「聞く」技術の数々です。
パックンは言います。「伝え方が訓練でうまくなるのと同じく、聞き方も訓練でだれでもうまくなる!」と。
インタビュー・調査・交渉事はもちろん、家族や友人といった身近な人のコミュニケーションまで、あらゆる相手と場面に「効く」技術をユーモアたっぷりに白熱講義します。

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