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はじめての哲学(岩波ジュニア新書 935)
藤田 正勝
著
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,192p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784005009350 |
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商品コード |
1033267373 |
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NDC分類 |
104 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033267373 |
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著者紹介
藤田 正勝(著者):藤田正勝(ふじた まさかつ)
1949年三重県生まれ。京都大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、ドイツ・ボーフム大学大学院ドクター・コース修了。ドイツや日本の哲学の歴史について研究するとともに、哲学とは何か、その役割は何かなどをめぐって考え、議論してきた。著書に『西田幾多郎――生きることと哲学』『哲学のヒント』『日本文化をよむ5つのキーワード』(以上、岩波新書)、『九鬼周造理知と情熱のはざまに立つ〈ことば〉の哲学』(講談社選書メチエ)、『人間・西田幾多郎――未完の哲学』(岩波書店)、編書に『西田幾多郎書簡集』(岩波文庫)など多数。
内容
なんのために生きるのか? と考える自分とはなんだろう? 哲学の問いは、いつも私たちの日常の中から生まれてきました。「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」……古代から現代まで、人間が考え挑み続けてきた根源的な問いの数々を、やさしい言葉で一から解きほぐします。予備知識は不要です。ようこそ、哲学へ。