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労働組合とは何か(岩波新書 新赤版 1872)
木下 武男
著
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,288p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784004318729 |
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商品コード |
1032810775 |
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NDC分類 |
366.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032810775 |
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著者紹介
木下 武男(著者):木下武男(きのした たけお)
1944年生まれ。昭和女子大学元教授。労働社会学。法政大学大学院社会学専攻修士課程修了。鹿児島国際大学福祉社会学部教授、昭和女子大学人間社会学部教授などを歴任。著書に『日本人の賃金』(平凡社新書、1999年)、『格差社会にいどむユニオン──21世紀労働運動原論』(花伝社、2007 年)、『若者の逆襲──ワーキングプアからユニオンへ』(旬報社、2012 年)など。
内容
日本では「古臭い」「役に立たない」といわれる労働組合。しかし世界を見渡せば、労働組合が現在進行形で世界を変えようとしている。この違いの原因は、日本に「本当の労働組合」が存在しないことによる。社会を創る力を備えた労働組合とはどのようなものなのか。第一人者がその歴史と機能を解説する。