丸善のおすすめ度
人びとの自然再生~歩く、見る、聞く~(岩波新書 新赤版 1647)
宮内 泰介
著
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,206p,8p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/都市・地域・農村 |
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ISBN |
9784004316473 |
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商品コード |
1023909986 |
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NDC分類 |
361.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2017/04/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023909986 |
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著者紹介
宮内 泰介(著者):宮内泰介(みやうち たいすけ)
1961年生まれ.北海道大学大学院文学研究科教授.環境社会学.東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.博士(社会学).自然と人,コミュニティのこれからをテーマに,国内外のフィールドワークを続ける.さまざまな市民活動,まちづくり活動にもかかわっている.
編著書に『自分で調べる技術』(岩波アクティブ新書),『震災と地域再生――石巻市北上町に生きる人びと』(共編著,法政大学出版局),『どうすれば環境保全はうまくいくのか』(編著,新泉社),『なぜ環境保全はうまくいかないのか』(編著,新泉社),『かつお節と日本人』(共著,岩波新書),『開発と生活戦略の民族誌――ソロモン諸島アノケロ村の自然・移住・紛争』(新曜社),『半栽培の環境社会学』(編著,昭和堂),『コモンズをささえるしくみ』(編著,新曜社),『コモンズの社会学』(共編著,新曜社)などがある.
内容
人と自然の相互関係とはどういうものか。自然をめぐる合意形成とは。各地のさまざまな<いとなみ>を歩き、見て、聞いた著者が、災害時や都市部での実践も含めながら、自然とコミュニティのこれからを活きいきと描きだす。