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僕とアリスの夏物語~人工知能の、その先へ~(岩波科学ライブラリー 309)
谷口 忠大
著
発行年月 |
2022年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,197p,3p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/人工知能 |
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ISBN |
9784000297097 |
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商品コード |
1034144383 |
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NDC分類 |
007.13 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年02月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2022/02/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034144383 |
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著者紹介
谷口 忠大(著者):谷口忠大(たにぐち ただひろ)
1978年京都府生まれ。2006年京都大学大学院工学研究科精密工学専攻博士課程修了。「自分自身という存在は何なのだろうか?」「相手の頭の中を覗けないのに、どうして僕らは言葉の意味がわかるようになるのだろうか?」などの問いから、記号創発システムという概念を提案。また記号創発ロボティクスという研究分野を創出し、広範な研究活動を展開している。立命館大学情報理工学部教授。博士(工学、京都大学)。パナソニック客員総括主幹技師。書評ゲーム「ビブリオバトル」の発案者としても知られる。おもな著作に『記号創発ロボティクス』、『イラストで学ぶ人工知能概論』(ともに講談社)、『賀茂川コミュニケーション塾』(世界思想社)、『心を知るための人工知能』(共立出版)。
内容
小学生の悠翔のもとに突然やってきた謎の少女、アリス。まるで赤ちゃんのように何も知らなかったが、悠翔たちから多くを学んでいく。しかしそこに、怪しい影が忍び寄り……!? AIと共存する未来とはどういうものか。「発達する知能」は、いかに実現されるのか。小説と解説の合わせ技で、いざ、めくるめく知の融合体験へ!