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結局、ウナギは食べていいのか問題(岩波科学ライブラリー 286)

海部 健三  著

 絶版
       
価格 \1,320(税込)         

発行年月 2019年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,119p,5p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/農学/水産業
ISBN 9784000296861
商品コード 1030555855
NDC分類 664.695
基本件名 うなぎ(鰻)
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年09月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2019/09/14、朝日新聞 2020/12/05
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030555855

著者紹介

海部 健三(著者):海部健三(かいふ けんぞう)
中央大学法学部准教授・中央大学研究開発機構ウナギ保全研究ユニット長.1973年東京都生まれ.1998年に一橋大学社会学部を卒業後,社会人生活を経て2011年に東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程を修了し,博士(農学)の学位を取得.東京大学大学院農学生命科学研究科特任助教,中央大学法学部助教を経て,2016年より現職.専門は保全生態学.主な著書は『わたしのウナギ研究』(さ・え・ら書房,2013),『ウナギの保全生態学』(共立出版,2016).

内容

土用の丑ともなれば、スーパーも牛丼店も、ウナギの蒲焼きでにぎやかだ。でも、ウナギって絶滅危惧種だったはず……。結局のところ絶滅するの?土用の丑にやたらと食べるのがダメ?どんなウナギを選べばいい?――気鋭のウナギ研究者が、ややこしいウナギ事情をQ&Aで整理。ウナギという野生動物と、美味しく共存する道を探る。

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