農と食の政治経済学
大野 和興
著
発行年月 |
1994年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
304p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784846194765 |
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商品コード |
0194044943 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0194044943 |
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著者紹介
大野 和興(著者):1940年、愛媛県生まれ。農業ジャーナリスト。村を歩き、現場からの発信を心がけてきた。日本消費者連盟共同代表、独立系ニュースサイト「日刊ベリタ」編集長。
主な著書『農と食の政治経済学』(緑風出版)、『百姓の義―ムラを守る・ムラを超える』(社会評論社)、『日本の農業を考える』(岩波書店)、『百姓が時代を創る』(山下惣一・大野和興対論、七つ森書館)、『食大乱の時代』(共著、七つ森書館)、『危ない野菜』(共著、めこん)、『百姓は越境する』(共著、社会評論社)ほか。
内容
コメの自由化はどのように日本の農業を壊滅させるのか? 本書は、日本の農と食をめぐる現状と問題点を分析、その全面的解体ともいうべき状況がなぜ生まれたかを考え、土を生かした農業の再生と自立の方向を探る!