ホーム > 商品詳細

書評掲載

構造と力~記号論を超えて~ 

浅田 彰  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,420(税込)         

発行年月 1983年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 240p
大きさ 20
ジャンル 和書
ISBN 9784326151288
商品コード 0183001280
書評掲載誌 読売新聞 2020/06/21、読売新聞 2023/04/30
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0183001280

著者紹介

浅田 彰(著者):浅田彰(あさだ あきら)1957年、神戸市に生まれる。1979年、京都大学経済学部卒業。同大学院、人文科学研究所助手、経済研究所助教授を経て、現在、京都芸術大学大学院学術研究センター所長。専攻は経済学・社会思想史。著書:『逃亡論』(筑摩書房)、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房)、『脳を考える脳』(朝日出版社)、『ダブル・バインドを超えて』(南想社/学苑社)、『科学的思考とは何か』(共著・中公新書)、『天使が通る』(共著・新潮社)、ほか

内容

構造主義/ポスト構造主義の思想を一貫したパースペクティヴのもとに明晰に再構成。〈知〉のフロンティアを位置づけた伝説の哲学書。

レヴィ=ストロースらの構造主義の方法を定位したうえでポスト構造主義の展望を示し、ドゥルーズ=ガタリらの理論からその理路を探る。現代思想の鮮明な地図を描き、当時26歳の著者による大胆かつ軽妙な筆致で時代の空気を捉えて空前のベストセラーとなった本書。1983年の刊行から現在まで多くの読者に読まれ、刷を重ねている。

目次

カート

カートに商品は入っていません。