「イラク」後の世界と日本~いま考えるべきこと、言うべきこと~(岩波ブックレット)
姜 尚中, きくち ゆみ, 田島 泰彦 著
目次
はじめに アメリカはなぜイラクを攻撃したのか アメリカ内の二つの流れ 第三の道はあるのか 世界は変わったのか われわれのなかの「アメリカ」 シーパワーとランドパワー グローバル経済のなかでの石油という条件 ジャーナリズムは何を伝え,何は伝えなかったのか アメリカの市民が見ていないもの 戦況報道の陰で 「普通の国」とメディア規制 私たちの生活にほんとうに大切なことは何か グローバリゼーションのなかの日本の選択 「普通の国」になるとは? 日本の経済構造の向かう先 日本は北朝鮮とどう向き合うべきか 「国交がないから脅威なのです」 多国間の枠組みを 市民として何をなすべきか おわりに
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