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地域活性化のための観光みやげマーケティング―熊本のケーススタディ

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907209643
  • NDC分類 689.5
  • Cコード C3063

目次

第1部 観光と土産(観光の経済波及効果―ご当地キャラクターおよび地域イベントを事例に;ご当地キャラクターと地域活性化―キャラクター開発のための属性抽出;消費者の観光土産の選択基準)
第2部 熊本の研究事例(熊本県の観光戦略 その現状と課題;事業者の観光土産開発の現状と課題;熊本事業者のケーススタディ)

著者等紹介

荒木長照[アラキナガテル]
平成元年、大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(経済学)。現在、大阪府立大学人間社会システム科学研究科教授。映画やキャラクターなどのコンテンツ・マーケティングが専門。日本マーケティング・サイエンス学会、日本消費者行動研究学会、観光情報学会所属

辻本法子[ツジモトノリコ]
平成24年大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。株式会社近鉄百貨店勤務ののち、平成24年より桃山学院大学経営学部准教授、平成25年から同教授。専門は、消費者の購買行動分析・地域活性化のためのマーケティング戦略。日本マーケティング・サイエンス学会、地域活性学会、観光情報学会、日本消費者行動研究学会、日本商業学会所属

田口順等[タグチノブヒト]
平成18年、大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。現在、沖縄国際大学産業情報学部准教授。経済統計学・観光経済学が専門。日本経済政策学会、日本観光学会、日本クルーズ&フェリー学会、日本観光研究学会、観光情報学会所属

朝田康禎[アサダヤスサダ]
平成10年、大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(経済学)。平成10年から平成27年まで熊本大学法学部准教授。平成28年から摂南大学経済学部准教授。専門は観光経済学、地域経済学。日本都市学会、文化経済学会(日本)、都市文化*地域経済研究学堂所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。