共生社会システム論

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  • サイズ A5判/ページ数 469p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897322469
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C3061

目次

課題と構成
第1部 「持続可能な発展」理念と「共生」理念(「持続可能な発展」理念の展開過程;「持続可能な発展」理念の論点と持続可能性指標;「共生」理念の措定;共生地域システムの成立条件と共生指標の検証―山形県飯豊町にみる)
第2部 共生社会の科学技術と経済産業(持続可能な社会のための科学技術;経済成長と科学技術;持続可能な社会のための経済;社会を支える「持続可能な農林業」の展開;沿岸域漁業の持続可能性)
「共生社会システム学」の構築へ

著者等紹介

矢口芳生[ヤグチヨシオ]
本名・矢口克也。1952年栃木県生まれ。1976年東京農工大学農学部卒業。1981年東京大学大学院農学系研究科(博士課程)修了、農学博士。1981年国立国会図書館入館、調査員(調査及び立法考査局農林課)。国会図書館在職中、農政審議会専門委員、東京農工大学・島根大学・名古屋大学・武蔵大学等の非常勤講師。1998年東京農工大学農学部助教授。2004年東京農工大学大学院共生科学技術研究院教授。東京農工大学赴任後、農林水産統計観測審議会委員、食料・農業・農村政策審議会臨時委員、琉球大学・埼玉大学・北海道大学・東京大学・武蔵大学等の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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