内容説明
ひょっとして、世界に食糧革命を起こす日が来るのか!?あっと驚く木の活用。読んで面白い、食べてヘルシー、誰も知らなかった木の魅力。
目次
第1章 木に惚れる(木に感動する;驚異の自然治癒力・再生力 ほか)
第2章 木は食べられる(木の細胞;細胞壁の構造 ほか)
第3章 木を食べる(「料理研究家」へのアプローチ;灯台下暗し ほか)
第4章 食糧革命(果てしなく拡がるスーパーウッドパウダー食品;健康食品のエース ほか)
著者等紹介
志村史夫[シムラフミオ]
静岡理工科大学教授。ノースカロライナ州立大学併任教授。応用物理学会フェロー。日本文藝家協会会員。1948年、東京・駒込生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程修了(無機材料工学)。名古屋大学工学博士(応用物理)、日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学を経て、現職。日本とアメリカで長らく半導体結晶の研究に従事したが、現在は、古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。半導体、物理学関係の専門書・参考書のほかに、一般向けの著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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