帝国日本の漁業と漁業政策

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  • サイズ A5判/ページ数 347p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892900396
  • NDC分類 662.1
  • Cコード C0062

目次

総論(近代漁業への模索;近代漁業の成立と展開;近代漁業の再編)
制度・基盤(日本と植民地の漁業制度;近代日本の漁業政策と漁業組合―島根県を中心に;戦前漁港修築国庫補助制度研究の到達点と課題)
北洋・北海道漁業(蟹工船との断片的「対話」―『漁業発達史 蟹缶詰編』をもとに;戦間期樺太のニシン漁業;戦前期における塩鮭鱒の市場と流通―露領漁業産品を中心に)
内地・植民地漁業(近代におけるイワシ産業の発達;日本統治期初期の朝鮮水産開発構想―庵原文一を中心に)
水産業振興・開発・人物(明治の博覧会と水産業改良―水産巡回教師を中心として;明治日本の遠洋漁業開発と人材養成;カツオ漁業の南洋進出―黎明期における衆議院議員原耕の南洋漁場開拓事業を中心に;国司浩助の「経営構想」)

著者等紹介

伊藤康宏[イトウヤスヒロ]
所属、島根大学。主な研究テーマ、専門領域:水産団体史研究、水産史、水産経済論

片岡千賀之[カタオカチカシ]
所属、長崎大学名誉教授。主な研究テーマ、専門領域:水産史、水産経済学

小岩信竹[コイワノブタケ]
所属、東京国際大学客員教授。主な研究テーマ、専門領域:漁業制度史研究

中居裕[ナカイユタカ]
所属、八戸学院大学。主な研究テーマ、専門領域:水産物流通論、水産加工業論、卸売市場論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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