内容説明
自治体と企業の連携で、地域にイノベーションを起こそう。先進企業の知見が繋がって、地域の魅力が創られる。専門を活かして自治体を支援する5社の異業種企業と「小さな世界都市」を目指し、画期的な構想を進める兵庫県豊岡市が組んで事業構想大学院大学ベストプラクティス研究会が始まった。複数の企業が強みを打ち出す、産官学連携の新たな共創のインフラが動き出す。
目次
第1章 地域活性のベストプラクティス自治体の視点
第2章 ベストプラクティス研究会現場レポート
第3章 企業別ベストプラクティス
第4章 地域活性化のための産官学連携の今後の可能性
第5章 地方創生への企業の貢献
第6章 ベストプラクティス・フォーラム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
J.H
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豊岡市をフィールドに民間企業とのパートナーシップを模索した研究会の検討について豊岡1.伝統での観光2.舞台芸術3.多様性の維持4.地場産業ブランド化5.若い世代の育成真野氏は京セラ出身楽天との連携2013年より若手社員との連携、1週間で取締役の許可で豊岡へ派遣、ウェブ戦略の立案、ウェブサイトのベース構築、市の職員を派遣、dmoへは楽天の常務執行役員が参加 他には三井物産等を派遣2016 kddi観光客向けの科学的な戦略立案が契機jalとは協同pr専門職大学についてはキャビンアテンダントの教育ノウハウの提供2020/11/29