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内容説明
勝つコーチvs負けるコーチ、違いは、頭・目・耳・口・カラダの使い方にあった!コーチングの基本となる11の仕事をこなすために5つのアンテナ(頭・目・口・耳・カラダ)をどう使えばいいのか。
目次
1章 コーチの頭―考察力(ほめる―負「点でほめる」VS勝「線でほめる」;叱る―負「感情で叱る」VS勝「理性で叱る」 ほか)
2章 コーチの目―観察力(ほめる―負「結果を見る」VS勝「過程を見る」;叱る―負「事実(ミス)を見る」VS勝「性格を見る」 ほか)
3章 コーチの口―会話力(ほめる―負「満足を与える」VS勝「やる気を与える」;叱る―負「納得する会話力」VS勝「説得する会話力」 ほか)
4章 コーチの耳―聞き上手力(ほめる―負「感想を聞く」VS勝「考察を聞く」;叱る―負「YESを聞く」VS勝「NOを聞く」 ほか)
5章 コーチのカラダ―行動力(ほめる―負「構えてほめる」VS勝「自然体でほめる」;叱る―負「本能で叱る」VS勝「演技で叱る」 ほか)
著者等紹介
高畑好秀[タカハタヨシヒデ]
スポーツメンタルトレーナー。1968年広島市生まれ。株式会社グリーン・フロー代表取締役社長。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻。日本心理学学会認定心理士資格取得。同大学運動心理学研究生修了。日本スポーツ心理学会会員。日本コンディショニング&アスレティックトレーナーズ協会(JCAT)公認スポーツ心理学講師。スポーツNPO法人コーチズの理事とスポーツ心理学担当。プロ野球選手、Jリーグのサッカー選手、Vリーグのバレーボール選手、プロボクサー、格闘家、プロゴルファーやオリンピック選手たちのメンタルトレーニングの指導も行う。体育会の学生の就職を支援するアスリートプランニング(株)のアスリート競技力向上プロジェクトリーダーも務める。また、テレビ、ラジオ、雑誌、講演などでメンタルトレーニングの普及に力を注ぎながら、スポーツ科学の各専門家をチームとしてまとめ、総合的なトレーニングの研究や現場でのサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。