シリーズ群集生態学<br> 新たな保全と管理を考える

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シリーズ群集生態学
新たな保全と管理を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876983483
  • NDC分類 468.4
  • Cコード C3345

内容説明

豊かな自然とはなにか?生物間相互作用に基づいた生態系の管理により、持続可能な社会の実現をめざす。

目次

第1章 個体群から群集へ―新たな漁業管理の視点
第2章 森林の管理と再生―生物群集の考え方から
第3章 害虫管理の新展開―群集生態学の視点から
第4章 外来種問題と生物群集の保全
第5章 農業生態系の修復―コウノトリの野生復帰を旗印に
コラム 絶滅の連鎖が起こるとき―群集ネットワークを保全する
終章 応用群集生態学への展望

著者等紹介

大串隆之[オオグシタカユキ]
京都大学生態学研究センター・教授。専門分野:進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学、生物多様性科学

近藤倫生[コンドウミチオ]
龍谷大学理工学部・准教授、科学技術振興機構・さきがけ研究員。専門分野:理論生態学、群集生態学、進化生態学

椿宜高[ツバキヨシタカ]
京都大学生態学研究センター・教授。専門分野:動物生態学、繁殖生態学、保全生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。