国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わるポジティブフィードバック

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国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わるポジティブフィードバック

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  • サイズ 46判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866673844
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

リーダーが部下に伝えるべきことは何か。
評価、注意、できていない(ネガティブな)ことの指摘と答えるリーダーは少なくない。
しかし、時代が変わり、部下が求めるもの、成長に必要なことが変わってきた。
部下は、自分が「貢献できている」「成長している」と感じたときに、仕事へのモチベーションが最も高まる。
「年1度の上司から部下への評価」から「週5分、部下のやる気を引き出す伝え方」へシフトすることで、個人とチームの効率&生産性を最大化させることができる。

本書では、世界10カ国でキャリアを積んだリーダーが、部下一人ひとりの強みを引き出し、成長させるポジティブフィードバック( FB )を使用した伝達法を指南する。
世界のエリートが実践する“やる気を爆増させる FBの ノウハウ”の紹介から、シーンごとにどんなFBをすればよいか、言葉の選び方、タイミングなど実践の仕方まで、これまでなかった、ポジティブフィードバックの本。

世界のエリートが実践する“やる気爆増の FB ノウハウ”大公開!

内容説明

アメリカ、ヨーロッパ、アジア等、様々な地域、業種・規模のビジネスリーダーと共に働き、リーダーとして部下を導いてきたからこそ気づいた1人ひとりの能力を引き出し、チーム、組織、部下を成長させるリーダーの最強スキル「ポジティブフィードバック」の考え方&具体的なやり方まで。

目次

1 ポジティブフィードバックが自ら動く「できる」部下を育てる
2 ポジティブフィードバックの基軸となる4つの「承認」
3 部下のやる気を3倍上げる5つのポイント
4 部下に伝わるポジティブフィードバック 7つのコツ
5 組織・チームが強くなる360度フィードバック
巻末付録 ポジティブフィードバックをするために知っておきたいこと10

著者等紹介

ヴィランティ牧野祝子[ヴィランティマキノノリコ]
東京生まれ。ミラノ在住。コロンビア大学、INSEAD(インシアード・欧州経営大学院)MBA卒業後、国内外10か国で、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング、新規事業の立ち上げ等、様々なキャリアを積む。結婚後もプロジェクトリーダーを務めるなど、精力的に働いていたが、障がいのある子どもが生まれたのを機に、自力だけではどうにもならないことがあると知り、働き方、あり方を見直す。様々な文化、考え方、事情を持つメンバーが一緒に仕事をして結果を出すには、個々の良さを引き出し、最大限活用できる環境をつくることが必要だと考え、ポジティブフィードバックを実践し始める。現在は、独立し、国際エグゼクティブコーチ、企業研修講師、コンサルタントとして活動。ポジティブフィードバックを活用したコーチングが好評を博し、法人、個人問わず、グループ面談やセミナーなどを通じて年間約2000セッションを行っている。最近は、企業から依頼を受け、経営者、リーダー等にポジティブフィードバックをはじめとするビジネススキルを伝授している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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(*'ω' *)@k_s

32
企業図書~「誰だって認められたら嬉しい」“結果承認”、“行為承認”、“存在承認”、“可能性承認”人の持つ承認欲求には4つの種類があり、効果的なポジティブフィードバックの手法を例示して、わかりやすく解説します。人を変えるには、まずは自分から変わる。読んで納得するだけはなく、実践して、自分のものにしなければいけないスキルと感じた。冒頭のポジティブフィードバックチェックシート、定期的に自己評価するのに最適✨2023/02/07

Cozy

11
フィードバックを2つに分解してみると「いわゆるフィードバック」と「ポジティブフィードバック」に分けることができる。同じ物事に対してA面とB面(表と裏)のどちらに光をあててコミュニケーションをとるかによって部下や組織の成長、リーダーの幸福度にも大きな違いがでてくることに強く共感できる。承認に関しても4つの視点を紹介。結果承認、行為承認、存在承認、可能性承認。こうした考え方やフレームを知って実践することで日々のOJTなどとても役に立つことだろう。組織の仲間とも共有し組織力を高めていきたい。 2023/07/01

りょうぶろぐ

8
部下との関係に悩んでいる方におすすめの本です! ポジティブなフィードバックから全ては始まります! 個人だけでなく、会社も良くしていける1冊です!2023/07/05

Ponyo

8
ポジティブフィードバックの効用、手法、ネガティブフィードバックとの比較について書かれた一冊。SNSで「いいね」数を気にする世代にはポジティブフィードバックが必須かもしれないと思いつつ、自身を振り返っても前向きに楽しく仕事と向き合えた職場にはポジティブな声かけやフィードバックをしてくれる上司や先輩がいたことを考えると、誰にでも必要なのだと理解できる。4つの承認については人材育成やリーダーシップに関する多くの本で触れられているが、それを実践できる形でまとめてくれているという意味では読んで良かった。2022/08/24

ロベリダ

7
ポジティブフィードバック=「褒める」のイメージであったが、本書では一般的な「改善を促す」フィードバックも包含して「ポジティブフィードバック」と定義しているようだ。 ポジティブフィードバックに溢れる組織が非常に生産性が高いこと(ロサダ比率)が説得力があり参考になった。 本書でも一部語られているが、ポジティブフィードバックは個々人の努力ではなく、「組織文化」として自然に回る仕組みを作っていくことが大切なのだろう。個人の努力よりは、その方がよっぽど持続的である。2024/01/18

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