ビジュアル歴史図鑑 20世紀

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ビジュアル歴史図鑑 20世紀

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  • サイズ B4判/ページ数 319p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784863131941
  • NDC分類 209.7
  • Cコード C0020

内容説明

1900年から現在に至る、世界史を画した主な出来事をユニークなストーリー・ボード形式で紹介。どの出来事も当時の当真を使いながら時間の流れを追って再現し、現代世界を形づくった偉業や悲劇の全貌を明らかにしている。

目次

1900‐09
1910‐19
1920‐29
1930‐39
1940‐49
1950‐59
1960‐69
1970‐79
1980‐89
1990‐

著者等紹介

グラント,R.G.[グラント,R.G.] [Grant,R.G.]
軍事史が専門のライター。Dorling Kindersley社刊行の「兵士」「航空機」「歴史」をはじめ、20点以上の著作を発表している

レーガン,サリー[レーガン,サリー] [Regan,Sally]
「歴史」や「第2次世界大戦」など、Dorling Kindersley社刊行の何冊もの書籍に寄稿している。また、英国のチャンネル4で放映されたドキュメンタリー映画を制作し、賞を受賞している

ケネディ,スーザン[ケネディ,スーザン] [Kennedy,Susan]
「私を連れ戻して」(Dorling Kindersley社)や「世界を創った1001日間」(Cassell社)をはじめとする、人気の高い歴史や科学関連の数多くの書籍に寄稿している

オーバリー,リチャード[オーバリー,リチャード] [Overy,Richard]
著名な歴史学者で、英国エクセター大学の歴史学教授。20世紀の歴史を専門とするオーバリーは、第2次世界大戦やドイツの第3帝国について多数の著書がある。2001年、オーバリーは軍事史協会からサミュエル・エリオット・モリソン賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kinkin

76
20世紀に起きた主な事件、紛争、戦争が写真とともに見開き2ページで解説されている。今、ぼちぼちと世界史を勉強している。ただ大きくて重いので我が小さな机では広げて読むことができないのが残念だった。それにしても人はなぜ何度も戦争を起こし戦い多くの命を奪うのか、そして学習しないのか。争うということについてもじっくりと考えてみたくなった。図書館本2019/01/15

きーよ

4
我が人生を写真集で振り返って見た。なんと争い、戦争、内乱、虐殺の写真が多い事か、しかもどんどん殺傷力の大きな兵器が使われ、多くの人命が一瞬にして奪われる。20世紀始めには人種に対する偏見(部族間)、独裁政治と先進国の帝国主義(日本も)の衝突で前半は終わり、後半に、ようやく相手を尊重・話し合う気運が出てきた。前世紀は1年も地球上に全く争いのなかったことはなかった。歴史は繰り返す、が、その度に人々が不幸になっていかないように英知を絞るのが政治の務め、とは言うものの、利己(自国)主義にとらわない政府はない。2014/02/11

がんぞ

3
宗教や民族軋轢(両者は近接)による大虐殺や、言い掛かりから侵略、世襲に限らず政権内身内による暗殺は頻繁に行われてきたが、歴史的瞬間に現場写真があるのが前世紀までと違うところで、19世紀までの権力者は(英雄という強烈な人格はことに)平和な世では超残酷な性格異常、知能犯的大量殺人犯の有力候補となると思う/一番人数の多いB層が選ぶ凡人が権力という超凶器を(狂人に替わって)持つようになった20世紀でも「政治の本質はカネではない」ことは変わりないだろう/37年南京陥落「夥しい虐殺と婦女暴行があった」自国例からの類推2022/09/02

おーうち

0
重たい写真集ですが、ここのところ歴史的に残っている写真に興味がある。持ち運びもA4くらいの本なので重たい。アムンゼンの写真には感動した。多いのは戦争。写真が発明されて200年経っていないのではないかと思うが、この本にある過去100年くらいは同じ理由で戦争していたことがわかる。すなわち、経済活動、利権。大義名分が示されて、人生を生き抜いた人々。大量虐殺事実やそれに加担した人たち。犯罪人だけでなくて私自身にも大きな責任があることを実感する。私たちは貨幣経済から分ける譲り合いの社会に移行できるのだろうか。2020/11/23

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