目次
第1章 ビールのおいしさの秘密(ビールのおいしさは「ごくごく」「ぷふぁー」;生ビールはなぜおいしいのか ほか)
第2章 ビールと日本人の暮らし(ビールを初体験した感想は「麦酒は苦い」;日本のビール事始め ほか)
第3章 世界のビール5000年の旅(ビールが誕生したのは5000年の昔;パンからビールをつくった古代エジプト人 ほか)
第4章 最近気になるビールの話題(ビールの消費量が減少してきた;酔いの医学について ほか)
著者等紹介
橋本直樹[ハシモトナオキ]
昭和31(1956)年、京都大学農学部農芸化学科卒業。キリンビール株式会社入社、同社研究所でビール醸造の科学・技術の研究に従事する。開発科学研究所所長、ビール工場長を歴任して常務取締役で退任。その後、京都大学、三重大学、東京農業大学で非常勤講師を歴任し、帝京平成大学教授、現在「食の社会学研究会」代表。農学博士、技術士(経営工学部門)、日本農芸化学技術賞、日本醸造学会功績賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
8
ビールの意外な奥深さを学びました。とりあえずビール等と軽く考えてはいけません。2017/08/14
きむきむ
2
おいしくなるかは分からないけど、勉強になる。ビールについての知識が得られる本。2017/07/12
ちゅんぴん
2
ビールは奥が深いね。2015/10/04
ちゅんぴん
1
もっとビールの知識を身に付けたい。2016/01/29
あいうえお
0
ビールの歴史について知ることができた。なぜ日本でピルスナービールが飲まれているのか、発泡酒や第3のビールが多いのか、ノンアルビールも増えているのかがよくわかった。裏話がわかるとより美味しいビールが飲めそうな気がする。2024/04/28