図説 経済の論点 (新版)

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図説 経済の論点 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845115846
  • NDC分類 330
  • Cコード C1033

内容説明

経済の“いま”がこの1冊でわかる!グローバル化する経済、金融化する経済、新自由主義と日本経済―3つの視点から、41のテーマを図入りでわかりやすく解説する。

目次

第1章 経済活動のグローバリゼーション(ひろがる企業の国際生産―グローバリゼーションの推進主体;「平成の開国」―貿易・投資をささえる諸制度;「iPodの利益」はだれのものか―グローバルな生産ネットワークの統治構造 ほか)
第2章 「金融化」する現代資本主義(家計の金融取引はどれほど浸透しているか?―借金の増加と「投資」の誘惑;政府の借金は誰が返すのか?―「異次元緩和」が増幅する国債市場のリスク;中小企業の資金繰りはなぜ厳しいのか―「日本型金融排除」の背景 ほか)
第3章 新自由主義と日本経済(なぜ実感なき景気拡大が続いているのか―日本経済の構造変化;成長戦略とトリクルダウン理論;株主価値重視の経営 ほか)

著者等紹介

柴田努[シバタツトム]
1980年生まれ。岐阜大学地域科学部准教授。専門は日本経済論、経済理論、コーポレート・ガバナンス論。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。博士(経済学)

新井大輔[アライダイスケ]
1979年生まれ。名城大学経済学部准教授。専門は金融論。中央大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(金融学)

森原康仁[モリハラヤスヒト]
1979年生まれ。三重大学人文学部准教授を経て、2019年4月より専修大学経済学部准教授。専門は国際経済論、産業論、アメリカ経済論。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。