大学破壊―国立大学に未来はあるか

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大学破壊―国立大学に未来はあるか

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845111114
  • NDC分類 377
  • Cコード C0036

出版社内容情報

2004年に「百年に一度の改革」といわれ、進められた国立大学の法人化。5年経ち、国立大学に進行した事態を検証。その実像と問題点を浮き彫りにする。

内容説明

法人化後に一番困難にさらされるようになった地方国立大学の現状と問題点を具体的事例によりながら検討。

目次

第1章 「駅弁大学はもういらない」!?
第2章 「大学教授」を目指す若者がいなくなる日
第3章 いつまで続く「研究費獲得コンテスト」地獄
第4章 沈没寸前の国立大学号、乗組員の大脱走が始まった
第5章 高すぎる教育費は少子化・格差再生産の元凶だ
第6章 混迷深める国立大学の近未来

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

5
勝ち負けがはっきりしてきた国立大学である。地方国立の偏差値は下方なんて意味をなしていない場合もあるという。いつまでも、待ちの姿勢では大学の生きる道はなくなっていくだろう。なんのため、どのように大学の活路を見出していくかがすごい大事ではないか。2012/02/03

たれにゃんこ

1
大学に勤めてなかったら実感わかなかっただろうけど、いまは激しく頷く箇所多し・・・。2011/02/05

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