未来IT図解<br> これからのブロックチェーンビジネス

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未来IT図解
これからのブロックチェーンビジネス

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844368229
  • NDC分類 338.2
  • Cコード C3055

内容説明

ブロックチェーンが社会に浸透すると何が変わるか?現在どのようなビジネス活用が実現しつつあるのか?新技術が社会にもたらすインパクトはどのようなものか?考え方としくみ、基幹技術とその進化、ビジネス活用分野、もたらされる未来まで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!分かりにくかった本質がスッキリわかる!

目次

1 ブロックチェーンと仮想通貨の今(ブロックチェーン誕生までの経緯;ビットコインのしくみとブロックチェーンの基本形;ビットコイン取引の6つの流れ ほか)
2 応用されるブロックチェーン(ブロックチェーンの活用範囲と分類;ブロックチェーンが実現する新たなビジネスと社会;金融業界~「資産」が流動化し金融商品化 ほか)
3 ブロックチェーンがもたらす未来(未来の技術とブロックチェーン;AI(人工知能)とブロックチェーン
生体認証とブロックチェーン ほか)

著者等紹介

森川夢佑斗[モリカワムウト]
1993年生まれ、大阪府出身。株式会社Ginco代表取締役CEO。京都大学法学部在学中に起業。その後2017年に株式会社Gincoを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

37
プログラムをオフラインでも動くようにパッケージして販売したWeb1.0。Web2.0は、フェースブックやAmazon、Googleのような巨大プラットフォーマーに独占されたが、Web3.0では、広告連動型のプラットフォームは衰退していくだろう。 ブロックチェーンが日常生活で広く活用されるには、IoTが欠かせない。身の回りのものから、情報を発信したり、動作を制御したりすることで、ブロックチェーン上の出来事と、現実世界との出来事との同期を取るにはIoTが必要になる。言わば車の両輪のような存在だ。2020/03/28

Hatann

6
ブロックチェーンに関する現在の技術水準及び将来の利用可能性を素描する。文字が少なく図表が多い構成にて非常に分かりやすい。ブロックチェーンについては(特に仮想通貨に関連して)ほぼ死角なしのような記載を見かけるが、ブロックチェーンも現在進行形の技術であり、この本では克服すべき課題が淡々と述べられており好感が持てる。後半では、ブロックチェーンを利用した様々なビジネスが説明される。しかし、分散型システムにて最も重要なコンセンサス・アルゴリズムの仕組にほとんど触れられない。実現可能性を想像しにくいのが正直なところ。2019/09/21

たろいも

4
よくわかったけど難しい、難しいけどよくわかった一冊2019/12/05

やすほ

3
【☆☆★★★】 ブロックチェーンやWeb3.0等、少しでも知っておこうと思い読了。ブロックチェーン技術の概要とユースケース、今後の展望が書かれている。技術的な内容はかなり浅いが、図が多く、読み進めやすかった。ブロックチェーンとは、いつ、だれが、何をしたのかを分散したネットワーク上で記録する仕組みのこと。過去の記録が全てネットワーク上で共有されるため、簡単に改ざんができない。色々なデータが公然の事実として記録されていく中で、様々な用途が模索されているようだ。今後の動向に注目したい。2022/07/12

gokuri

3
未来IT図書のういちの1冊。図解とその説明で各項目がわかやすく説明されている。著者はこの業界の若手経営者とのこと。社会基盤としてのブロックチェーン技術が今後広く普及していく姿をかんじとることができる。しかし、管理者のない世界で、本当に悪貨が良貨を駆逐できるのだろうか。2019/04/30

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