内容説明
朝、窓を開けて空を眺めよう。自家製フレッシュジュースを飲もう。公園で２時間のピクニック。月と目を合わせてみよう。足もとの小さな花を見つめよう。山スカートをコツコツ広めた著者が日本とニュージーランドで感じたナチュラルライフのすすめ。
目次
１ 自然と仲良くなろう―大切なのはＤＯではなくＦＥＥＬ
２ 今日からはじめるデイリーアウトドア―五感が目覚めるＳＬＯＷ ＡＤＶＥＮＴＵＲＥ
３ 四季を感じるプチ・アウトドア―自然ゆたかな日本のナチュラルライフ
４ おしゃれで自然を感じてみよう―着こなしが楽しくなる春夏秋冬の色
５ デイリーアウトドアの国ニュージーランドへ―自然が大好きな島国の暮らし
６ まいにち自然と仲良く暮らす―いつでもどこでもデイリーアウトドア
著者等紹介
四角友里［ヨスミユリ］
１９７９年生まれ。（株）サンリオ退社後、和装講師免許を取得。着付け教室を開校する傍ら、「多くの女性に美しい自然に触れてもらいたい」というメッセージを掲げ雑誌、Ｗｅｂ、イベントでの表現活動をスタート。山スカートの先駆者として、朝日新聞、読売新聞、ＮＨＫ、Ｊ‐ＷＡＶＥなどのメディアにも登場。社会現象となった女性アウトドアブームの火付け役として、日経新聞の社説で取り上げられる。また、ｂｅｒｇｈａｕｓ、ＡＩＧＬＥ、Ｍａｒｍｏｔなどのアウトドアブランドと共同開発した、“和”の自然観をテーマにしたウェアは多くの女性に支持される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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fukumasagami
20
今の日常から少しづつ意識を変えて生活していけるといいなぁ。2021/10/24
ジュリ
6
自然を感じるために遠い場所に出かける必要はなく、近くの公園でお弁当を食べたり、道端の小さな植物に目をとめたり、こういったことでも自然を感じられる。身近なところでいっぱい自然を満喫したい。ファッションやアウトドアグッズが紹介されていて、どれもかわいかった。2020/01/07
lila*
6
【図書館】著者のアウトドアエッセイ。自分のペースで自然と向き合い、本当に好きなことをやっているんだなぁと感じた。アウトドアは特別なことじゃない。空を見上げること、それだって立派なアウトドア。そういう考え方にとても共感できる。2018/02/25
ちょび♪
3
大切なのは、doより feel 。 特別なものを用意して、特別なことをするのがアウトドアだと思ってた。 著者のいうデイリーアウトドア （空を見る、公園でピクニック、芝生で裸足になる、etc.）なら、今すぐにでも、毎日でもできる。 自然が身近になる一冊。 2020/01/19
patapon
3
アウトドアを敷居の高いものと考えている人に向かって、気軽に楽しめるものもあるよ、お洒落なものだよ、と伝えているような感じ。「急いでなければ、何事も楽しいんだよ」は胸に留めておきたい。2017/12/28
