- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
出版社内容情報
好評『時間を忘れるほど面白い雑学の本』に続く、雑学セレクト決定版!不思議、驚き、納得のネタが満載。「知的な興奮」を味わえる本
『今日は、朝まで読んでしまおう!』
――そんな風に思わせてくれる雑学本の決定版です。
当たり前のようだけど、なかなか説明できないことは多い。
たとえば――
・「寒くなると、なぜ体がガタガタと震えてしまう?」(フシギな「体」)
・「桜はどうして、『春になった』とわかる?」(オドロキの「自然・地球」)
・「渡り鳥は、どのようにして飛ぶ方向を決めているの?」(おもしろ「動物」)
・「乾電池を使わなくても、減っていってしまうのはなぜ?」(ナットクの「科学」)
・「タマネギを切ると、どうして涙が出てくるのか?」(おいしい「食べもの」)
・「薬を飲む『食後』って、食後何分のこと?」(身近で意外な「話材」)
……etc.
本書はそんな、素朴な疑問にズバリ回答。
世の中の「意外で楽しい」話が満載!
内容説明
私たちの身の回りには、たくさんの「不思議」と「驚き」が隠れています。“改めて聞かれると、説明できない”“当たり前のことでも、以外と誤解している”そんな「とっておき雑学」の決定版。
目次
1章 渡り鳥は、どうやって飛ぶ方向を決めている?―おもしろ「動物」雑学
2章 地球の空気は、どうして宇宙に漏れないの?―オドロキの「自然・地球」雑学
3章 内出血した血は、どこへ消えてしまうの?―フシギな「体」雑学
4章 乾電池は、なぜ使わなくても減るの?―ナットクの「科学」雑学
5章 ワインのビンの底は、どうして凹んでいる?―おいしい「食べもの」雑学
6章 薬を飲む「食後」って、食後何分のこと?―身近で意外な「話材」雑学
著者等紹介
竹内均[タケウチヒトシ]
1920年、福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『Newton』の編集長として青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら、「人生の幸福」について深く探求し、自己実現の具体的な方法を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tidu Koba
本を読むのは寝室派
Ayano Inake
keisuke
岡本