目次
はじめに 食べることの有難さを忘れた
第1部 日本の食料がおかしくなっている
第2部 石油漬けの食生活をしている
第3部 安心して食品が選べない
第4部 豊かで便利になり過ぎた食生活
第5部 健康に良い食生活ができていない
終わりに あなたの理解と協力が求められている
著者等紹介
橋本直樹[ハシモトナオキ]
京都大学農学部農芸化学科卒業。農学博士。技術士。キリンビール(株)開発科学研究所長、ビール工場長を歴任して常務取締役で退任。(株)紀文食品顧問、(財)環境科学総合研究所理事、東京農業大学講師を経て、帝京平成大学教授(2010年まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ととむ
1
ペラペラな内容。講釈たれてるだけ、昔を懐かしんでるだけ。2023/03/30
あきちゅん
1
見開きページで話が完結しているので、読みたいと思った所や簡潔しているのでよい。しかし、食は常日頃変わっていくものなので、著者も言い切っている事が少なく、読み手に考えてもらう機会をもたらしてくれる本だと思った。初心者向けには読みやすい本なので食入門のきっかけに勧めたい。
教育文化経営学院
0
食品添加物への言及には疑問。本当に安全なのだろうか? 食品添加物の食べ合わせについては実験されていないわけだし。2023/03/08