目次
1 はじめに
2 情報伝達と液‐液相分離
3 タンパク質パラダイムの転換
4 RNAパラダイムの転換
5 細胞内オーガナイザーと場の構築
6 アミロイドと低分子コントロール
7 プリオンはなぜ保存されてきたのか?
8 細胞内にある物理学
9 タンパク質溶液の理論とテクノロジー
10 新しいタンパク質研究
著者等紹介
白木賢太郎[シラキケンタロウ]
1970年大阪に生まれる。1994年大阪大学理学部卒。1999年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。現、筑波大学数理物質系教授。専門、タンパク質溶液科学。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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