目次
１ 物質の合成（ニトロ化反応―ｐ‐ニトロアニリンの合成；グリニャール反応―安息香酸の合成；金属錯体の合成―溶媒や温度によって色が変化するニッケル錯体の合成）
２ 原子・分子の電子構造（原子スペクトル―水素原子の発光スペクトル；電子スペクトルと計算化学―共役系分子の光吸収）
３ 反応と平衡（反応速度定数と活性化エネルギー；酸解離定数の測定）
４ 微量物質の同定と定量（分光光度法による鉄の定量―温泉水中の鉄イオンの分析；電気泳動法によるタンパク質の分離と分子量の推定）
５ 物質の定性分析（無機陽イオンの定性分析）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2kz1
1
全て茶番だった。2012/01/25
Shotaro Tsuji
0
実験中にいろんな溶液をこの本にこぼしまくりました。2012/03/01
ah
0
東大理系の基礎化学実験の教科書です．普通．2010/01/20
