目次
1 どうしたら効果のある中長期計画ができるか―戦略経営の構築(大学をめぐる厳しい情勢をどう見るか;良い改革プランを作るのにどんな工夫をしているか ほか)
2 どうしたら大学を動かしていけるか?―リーダーシップと大学マネジメント改革(「最高のリーダーは何もしない」とは;リーダー像を様々な角度から見ると ほか)
3 どうしたら良い教育、学生支援ができるか―内部質保証システムの確立(グランドデザイン答申は何を提起したか;内部質保証システムはどう形成されたか ほか)
4 如何に改革に取り組んできたか―自分史(私の「大学職員論」「戦略経営論」の原点;中教審議論に参加して―論点は何処にあったか ほか)
著者等紹介
篠田道夫[シノダミチオ]
日本福祉大学学園参与、桜美林大学大学院非常勤講師。昭和25年2月22日生、現住所長野県伊那市。愛知大学法経学部法学科卒業。昭和47年4月学校法人日本福祉大学職員に採用。図書館課、学生課、庶務課を経て、昭和59年4月広報課長、昭和60年4月庶務課長、平成元年6月総務部長。平成6年4月学園事務局次長兼大学事務局長、平成9年4月学園事務局長。平成9年4月学校法人日本福祉大学理事就任。(40年間大学職員、理事勤務)。平成24年4月桜美林大学大学院教授(令和元年度まで)。平成25年4月学校法人日本福祉大学学園参与就任。平成25年4月大正大学特命教授(令和元年度まで)。令和2年4月桜美林大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。