How-nual visual guide book<br> 最新IoTがよーくわかる本

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How-nual visual guide book
最新IoTがよーくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798052694
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0034

出版社内容情報

実際のところ、IoTってよくわからない。ざっくり知りたい、という方を対象に、理解の難しい詳細な技術には触れず、ビジネスに絞って解説。IoTに取り組む企業の動向を紹介し、全体像を伝える。

内容説明

IoTの主要プレイヤー(Amazon、GE、Google、ソラコム、NVIDIA)と最新導入事例。新しい技術と用語・サービスがすぐわかる!

目次

第1章 IoTの利用事例(IoTを活用して職場環境を改善;ブルドーザーの位置や状況を把握するIoT技術 ほか)
第2章 スマートホーム(スマートロック;リノベーションに見るスマートホーム ほか)
第3章 通信とIoT(IoT時代の5G通信;電波の周波数と特性 ほか)
第4章 第4次産業革命とインダストリー4.0(インダストリー4.0;インダストリアル・インターネット ほか)
第5章 IoT市場と主要プレイヤー(IoT市場の動向;スマートメーター(東京ガス/東京電力) ほか)

著者等紹介

神崎洋治[コウザキヨウジ]
ロボット、人工知能、IoT、パソコン、デジタルカメラ、撮影とレタッチ、スマートフォン等に詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。ロボット情報ウェブサイト「ロボスタ」の編集部に所属し、ロボットや人工知能、IoT等に関するニュースやコラムを毎日執筆中。1996年から3年間、アスキー特派員として米国シリコンバレーに住み、ベンチャー企業の取材を中心にパソコンとインターネット業界の最新情報をレポート。以降、ジャーナリストとして日経BP社、アスキー、ITmediaなどで幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネコタ

17
IoT(Internet of Things)というものがどういうものか簡単な実例を示しながら解説。必要な技術、これからの展望、社会構造の変化、実用化されている技術、実用化しようとしている企業などの具体例を紹介。(1)IoTの利用事例(2)スマートホーム(3)通信とIoT(4)第4次産業革命とインダストリー4.0(5)IoT市場と主要プレイヤー2018/01/20

ふろんた

11
最初のオフィスのトイレの空室管理がわかりやすく、示唆にも富んでいる。トイレの空き待ちをしなくて済む一方で、一回の個室利用時間統計も取れてしまう。トイレでサボっていることがばれてしまうというわけだ。モノやシステムをモニタリングするIoTは有用だけど、人をモニタリングするとストレスにしかならない。2018/02/10

suoyimi

1
第4次産業革命とともによく上がるキーワードのIoTを紹介した本です。 IoTを使った改善例として、トイレにセンサーを取り付けて自分の席で各階のトイレが空いているかどうかを知るシステムが紹介されています。 スマートスピーカーやスマホと連携したスマートホームの事例も最近では多くなりました。 エッジコンピューティングではNVIDIAのGPUが紹介されています。CPUにたいして並列化による高速化の割合が高いです。NVIDIAはスマートシティの構想も進めているようです。2019/03/02

どんきー

0
確かにわかりやすくIOTが書かれている。 導入部のトイレのIOT化なんて身近でわかりやすい。 スマートスピーカーの時代はくるだろうか・・・・2017/10/28

せぷてんば

0
いつの間にかすごく身近になろうとしているIoTのことが、とても分かりやすくまとめられています。2017/10/12

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