内容説明
最先端のプリンタブルエレクトロニクスに利用される印刷技術をわかりやすくビジュアルに解説。
目次
1 印刷技術の発達の歴史
2 代表的な印刷技術―その基本と応用
3 印刷業界の現状と今後
4 生活をより豊かにする、印刷・プリント技術の新たな展開
5 コミュニケーションを豊かにする印刷技術
6 マーケティング効果を高める印刷技術
7 印刷に欠かせない紙
8 印刷で変わる社会とビジネス
著者等紹介
松縄正彦[マツナワマサヒコ]
1951年大阪生まれ。1977年東北大学大学院工学研究科卒業。応用物理専攻。同年、小西六写真工業(株)(現コニカミノルタ)に入社。電子写真トナー・プロセス開発に従事後、デジタルコピアの画像処理・画像入力技術や製品開発に従事。その後、カラーLBPの開発・OEM展開、全社技術企画などを担当。2000年、中小企業診断士取得。以後、印刷業界を中心に、電子写真やIJなど、デジタルプリントに関する各種市場調査、コンサルティング活動に従事。2003年より2007年にかけ関連団体と「ポスタルフォーラム(ダイレクトマーケティングフォーラム)」の企画・運営を実施。日本画像学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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