サイエンス・アイ新書<br> 空を飛べるのはなぜか―もっと高く、より遠くへ!人と生き物たちの“飛ぶ”秘密に迫る

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サイエンス・アイ新書
空を飛べるのはなぜか―もっと高く、より遠くへ!人と生き物たちの“飛ぶ”秘密に迫る

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797393088
  • NDC分類 538.1
  • Cコード C0253

出版社内容情報

空を見上げると、そこには実に「不思議」な世界が広がっている。

飛行機はどうして飛べるのか?
スイスイと空を渡っていく鳥とは何が同じで、何が違うのだろうか?

闇にひそむコウモリ、草間の昆虫、ふわふわしたタンポポの綿毛、色とりどりの熱気球、宇宙を目指すロケット、近年話題のドローン……。
さまざまな「飛ぶもの」の仕組みや秘密に迫る1冊。

第1章 羽ばたきからの解放 ―鳥と飛行機―
・鳥に憧れ、飛ぶことを夢見た偉人たち
・現代の飛行機が飛ぶしくみ
・鳥が飛ぶメカニズム

第2章 生き抜くために飛ぶ ―哺乳類、昆虫、植物、魚―
・飛んで生活する動物
・虫の飛び方もいろいろ
・植物の飛ぶ先は風まかせ
・魚だって空を飛ぶ

第3章 子供のものと侮るなかれ ―おもちゃ―
・紙ヒコーキを長く遠くへ
・正月遊びの定番、凧あげ
・ペットボトルロケットの不思議
・空飛ぶおもちゃのエトセトラ

第4章 放物線とジャンプ ―スポーツ、レジャー―
・ボールや道具を遠くへ飛ばす
・自分自身が大空へ

第5章 誰もが飛べる? 飛ばせる? ―乗り物と無人機―
・ヘリコプターの魅力
・熱気球で優雅に空を散歩
・船も電車も“空”を飛ぶ
・ロケットで宇宙旅行へ
・ドローンの未来を考える

秋本 俊二[アキモト シュンジ]
著・文・その他

内容説明

空を見上げると、そこには実に「不思議」な世界が広がっている。飛行機はどうして飛べるのか?スイスイと空を渡っていく鳥とは何が同じで、何が違うのだろうか?闇にひそむコウモリ、草間の昆虫、ふわふわしたタンポポの綿毛、色とりどりの熱気球、宇宙を目指すロケット、近年話題のドローン…。さまざまな「飛ぶもの」の仕組みや秘密に迫る1冊。

目次

第1章 羽ばたきからの解放―鳥と飛行機(鳥に憧れ、飛ぶことを夢見た偉人たち;現代の飛行機が飛ぶしくみ;鳥が飛ぶメカニズム)
第2章 生き抜くために飛ぶ―哺乳類、昆虫、植物、魚(飛んで生活する動物;虫の飛び方もいろいろ;植物の飛ぶ先は風まかせ;魚だって空を飛ぶ)
第3章 子供のものと侮るなかれ―おもちゃ(紙ヒコーキを長く遠くへ;正月遊びの定番、凧あげ;ペットボトルロケットの不思議;空飛ぶおもちゃのエトセトラ)
第4章 放物線とジャンプ―スポーツ、レジャー(ボールや道具を遠くへ飛ばす;自分自身が大空へ)
第5章 誰もが飛べる?飛ばせる?―乗り物と無人機(ヘリコプターの魅力;熱気球で優雅に空を散歩;船も電車も“空”を飛ぶ;ロケットで宇宙旅行へ;ドローンの未来を考える)

著者等紹介

秋本俊二[アキモトシュンジ]
作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら、新聞・雑誌やウェブ媒体にレポートやエッセイを発表。テレビ・ラジオのコメンテーターとしても活動する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Micky

4
飛行機が飛ぶ原理は、ベルヌーイの定理などで理論的に説明されていますが、実際はよくわからんそうです。 残念ながらこの本は、さっと上っ面を撫でただけなので、で、どぅなってんだ?という疑問には答えてくれません。 薄い本ですから期待するのが酷ということでしょうか。 蜂の飛翔なんて本当に面白いと思うのですが次の本を探してみます。2018/12/08

後藤良平

2
様々な飛ぶものの仕組みや秘密。鳥と飛行機、哺乳類と昆虫と植物、紙ヒコーキと凧とペットボトルロケット、フライングディスクとスキージャンプ、ヘリと熱気球とロケットとドローン。なかなか楽しい。空飛びたいなあ。最も近いのはパラグライダーかなあ。あ、明日飛行機に乗れる。年間No.27榴岡図書館2022/03/10

さかひろ

0
様々な空飛ぶ生き物・物体の基本的な原理を分かりやすく学ぶことができた。2022/10/07

さの棒術

0
小中学生向け?もっと深い理論を期待していた。中学生の自分が読んでも物足りないと感じたであろう。範囲も広すぎ、ホバークラフトまで出てくるとは思わなかった。2019/06/12

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