内容説明
自分の生きている世界や人と人の関係について考えてみたくなったら、「社会学」というツールを試してみよう。家族、都市、学歴、ジェンダー、福祉、グローバリゼーション…さまざまな切り口からこれまでとは違う社会の姿が見えてくる。定評あるテキストの最新改訂版。
目次
社会学への招待
社会学の発想
社会調査とデータ
社会学の基本概念
変貌する家族
都市という空間
学歴と社会
社会の病理
近代社会とアノミー
ミーイズム社会
高齢社会と福祉
差別へのまなざし
ジェンダー論の基礎
風俗現象の解読
国境を超える人々
多文化共生の時代
著者等紹介
片桐新自［カタギリシンジ］
関西大学社会学部教授
永井良和［ナガイヨシカズ］
関西大学社会学部教授
山本雄二［ヤマモトユウジ］
関西大学社会学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とんこつ
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大学の教科書。社会学の基本的な概念について分かり易く説明している。様々な古典を読み解く入門書として使えると思う。2011/08/01
