HACCPを支える 食品微生物の自主検査―「見える化」から「見せる化」へ

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HACCPを支える 食品微生物の自主検査―「見える化」から「見せる化」へ

  • 戸ヶ崎 惠一【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784782104729
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C3058

目次

第1章 HACCP―その歴史と今日的意義
第2章 HACCPと微生物検査
第3章 食品微生物の自主検査―製品最終検査結果証明から工程管理のための検査へ
第4章 微生物検査に関わるコンプライアンスと経費
第5章 自主検査で取り扱う食品微生物
第6章 自主検査導入に際しての注意点
第7章 食品の期限表示と自主検査
第8章 検査の自動化・機械化と培養によらない検査
第9章 経営戦略としての自主検査の取組み

著者等紹介

戸ヶ崎惠一[トガサキケイイチ]
1952年東京生まれ。近畿大学農学部水産学科海洋増殖学卒業後、同、水産研究所においてマダイ稚仔のビブリオ感染症に関する研究などで研修生として入所。次いで島久薬品株式会社(現:日本細菌検査株式会社)に入社、食品衛生管理者を兼務しながら商品開発に従事し、同社食品科学研究所長を経て、代表取締役に就任、2016年に取締役を退任、現在に到る。研究、生物ラジカル研究所(山形県)とポリフェノール類のSOD様活性についての共同研究ポリフェノールオキシダーゼ阻害物質、天然抗菌剤などの研究に長年従事。直近では、マルチ蛍光スペクトル分析FISHFCによる食品衛生細菌迅速一括検査システムの商品モデルの実用開発で、北海道工業技術センター・北海道大学らとの共同研究。公的活動など、食品保全研究会認定 厚生省・衛食第31号規定の総合衛生管理過程の承認制度に係る実務者。内閣府食品安全委員会モニター。特定非営利活動法人HACCP実践研究会(主幹研究員幹事)。待定非営利活動法人近畿HACCP実践研究会(最高技術アドバイザー理事)。一般社団法人HACCPと経営(技術顧問理事)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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