目次
第1章 経験と哲学の方法
第2章 不安定であるとともに安定している実在
第3章 自然:目的と歴史
第4章 自然:手段と知識
第5章 自然:コミュニケーションと意味
第6章 自然:精神と主観
第7章 自然:生命と身‐心一体的機構
第8章 実在・観念・意識
第9章 経験・自然・技術(芸術)
第10章 実在・価値・批評
著者等紹介
栗田修[クリタオサム]
1930年京都市に生まれる。1953年京都学芸大学教育学科卒業。京都市立上桂中学校教諭。1954年フルブライト奨学金によりシカゴ大学教育学部に留学。MA取得。1958年京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。京都学芸大学教育学科助手。1965年京都教育大学(校名変更)助教授。1972年京都大学教育学博士号取得。1977年京都教育大学教授。1979年京都教育大学付属桃山中学校長。1989年京都教育大学付属図書館長。1993年文部大臣表彰(社会教育への功績)。1994年宇治市生涯学習センター所長。1995年滋賀県立大学人間文化学部教授、同大学交流センター長。2020年逝去。京都教育大学名誉教授。滋賀県立大学名誉教授。日本デューイ学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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