現代社会への多様な眼差し―社会学の第一歩 (新版)

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現代社会への多様な眼差し―社会学の第一歩 (新版)

  • 大関 雅弘【編著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 晃洋書房(2020/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771034297
  • NDC分類 361
  • Cコード C1036

目次

社会学理論―「社会」を理論によって捉えるとは
産業社会学―歴史は繰り返す?「働くこと」の社会学
家族社会学―家族の「正しいカタチ」ってあるの?
地域社会学―生活者の思想から地域を構想する
社会病理学―その困難性とどう向き合うのか
文化社会学―「最近の若い者は…」から見る社会
マス・メディア論―「メディアを読み解く力」とは
社会意識論―「当たり前のこと」の根拠を問う
教育社会学―コミュニティ・スクールの展開
宗教社会学―宗教を通して、現代社会を見る視点
歴史社会学―社会学と歴史学の間で
観光社会学―観光の原点、温泉と聖地巡礼を視点に
異文化理解―あなたはアマゾンの“口噛み酒”を飲めますか?
国際社会学―トランスナショナルな想像力を鍛えよう
国際経済論―グローバル化は人びとの幸福を導くか?

著者等紹介

大関雅弘[オオゼキマサヒロ]
1954年北海道生まれ。東北大学文学部社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、四天王寺大学人文社会学部教授。専攻分野、社会学理論、現代社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。