琵琶湖水域圏の可能性―里山学からの展望

個数:
  • ポイントキャンペーン

琵琶湖水域圏の可能性―里山学からの展望

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月06日 22時33分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771030565
  • NDC分類 519.8
  • Cコード C3036

目次

第1部 里山学と琵琶湖(「里山問題」の転換と里山学の課題―“文化としての自然”の保全・再生;琵琶湖保全再生計画の位相―琵総終結後20年間の堆積と変容をめぐって ほか)
第2部 琵琶湖と地形(流域をとらえる―愛知川流域の地形・水系・地割;河川、琵琶湖、盆地による“繋がりと分断”を考える―近代化の「負の遺産」克服のために ほか)
第3部 琵琶湖といきもの(環境DNA分析による琵琶湖水系の魚類相解析と生態研究への応用;カワウ問題解決のための順応的管理と河川環境改善 ほか)
第4部 琵琶湖と森(東近江市の森林利用の歴史;東近江・小椋谷と木地師 ほか)

著者等紹介

牛尾洋也[ウシオヒロヤ]
1960年生まれ。大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。龍谷大学法学部教授

吉岡祥充[ヨシオカヨシミツ]
1955年生まれ。大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。龍谷大学法学部教授

清水万由子[シミズマユコ]
1980年生まれ。京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了。博士(地球環境学)。龍谷大学政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。